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めでる
昨日は何もやる気がしなかった。
今日も何もやる気がしなかった。
だから俺は何もしないことにした。
たまに世の中で決められている時間の目盛りについていけなくなるんだ。俺が感じている一秒と誰かが感じている一秒はきっと同じ長さではない。
心が目を閉じてしまっているときは昼だろうが夜だろうが暗い。
虚無を含んだ闇は縮んだり伸びたりしながらぐにゃぐにゃと辺りを支配していく。
その空間にそ知らぬ顔をして入り込んできた邪悪な影はいつも俺が眠ろうとした隙に意識の狭間から俺の中に入ろうとしてくる。
少しでもその影の侵入をゆるすと手がぶるぶると震え身体が硬直し背筋が思いきり神経を鷲掴みにされたように緊張する。
それでも俺はなんとか影に抵抗して追い出す。歯を剥き出しにして。目を見開いて。
だからいつも心は開くことにしている。誰とでも話ができるように。いたずらに影にとらわれてしまわないように。
たまに吐き気がするのは体調が悪いからじゃなくて今まで感じてきた殺意や憎しみを思い出して目がくらむから。
誰かを恨んだり、そういう感情に囚われてしまうのは全くいいことじゃない。
今日は何もやる気はしなかった。
なので俺は今までに作った自分の曲を愛でた。優しくコードとメロディをなぞり歌詞を唄った。他にもありきたりなコードを弾きながら鼻唄を唄った。
それだけでいい。疲れているときにはそれだけで充分。
きっと俺はアコースティックギター一本あれば人間としての生活が送れる。
今までに作って残ってるのは50曲ほど。きっともっとあったんだろうけど他は忘れてしまった。
少ないと思うけれど俺はその一曲一曲が好きだ。もっと歌いたい。
今日はなんだかくだらない日記が書きたくなったので書いてみた。
苛々するときは思う存分苛々すればいいと思う。一人っきりのところで。
ああどうも暇だというのはいけませんね。
今日も何もやる気がしなかった。
だから俺は何もしないことにした。
たまに世の中で決められている時間の目盛りについていけなくなるんだ。俺が感じている一秒と誰かが感じている一秒はきっと同じ長さではない。
心が目を閉じてしまっているときは昼だろうが夜だろうが暗い。
虚無を含んだ闇は縮んだり伸びたりしながらぐにゃぐにゃと辺りを支配していく。
その空間にそ知らぬ顔をして入り込んできた邪悪な影はいつも俺が眠ろうとした隙に意識の狭間から俺の中に入ろうとしてくる。
少しでもその影の侵入をゆるすと手がぶるぶると震え身体が硬直し背筋が思いきり神経を鷲掴みにされたように緊張する。
それでも俺はなんとか影に抵抗して追い出す。歯を剥き出しにして。目を見開いて。
だからいつも心は開くことにしている。誰とでも話ができるように。いたずらに影にとらわれてしまわないように。
たまに吐き気がするのは体調が悪いからじゃなくて今まで感じてきた殺意や憎しみを思い出して目がくらむから。
誰かを恨んだり、そういう感情に囚われてしまうのは全くいいことじゃない。
今日は何もやる気はしなかった。
なので俺は今までに作った自分の曲を愛でた。優しくコードとメロディをなぞり歌詞を唄った。他にもありきたりなコードを弾きながら鼻唄を唄った。
それだけでいい。疲れているときにはそれだけで充分。
きっと俺はアコースティックギター一本あれば人間としての生活が送れる。
今までに作って残ってるのは50曲ほど。きっともっとあったんだろうけど他は忘れてしまった。
少ないと思うけれど俺はその一曲一曲が好きだ。もっと歌いたい。
今日はなんだかくだらない日記が書きたくなったので書いてみた。
苛々するときは思う存分苛々すればいいと思う。一人っきりのところで。
ああどうも暇だというのはいけませんね。
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