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沈黙を気取れない

Vo太一の日記
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  • 04/21/12:09

ツアーツアーツアー

というわけで行ってまいりました、八王子大阪山梨!

このスケジュールの組み方の暴れん坊っぷりに我ながらアホだなとfrancis'一同苦笑しておりました。実にアッパレ!


やはり新しい出会いはありました、再会もありました、そしてそれらに浸る間もなく明日からまた茨城東京大阪でございます。
やはりこのスケジュールのキカン坊っぷりにはfrancis'一同我ながら苦笑でございます。
いやいや実にアッパレ!


なんにしろ一本一本大事に全力でライブしてまいります。
ライブに来てくれた皆さん本当にありがとう!


ツアーの合間もバイトバイトバイトでもうフルスロットル!一昨日なんか15時間くらい働きました。
いやいや実にアッパレ!



明日からも晴れますように。
大阪行ったら今度こそたこ焼き食いてぇ。
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つまるところ

結局のところ、
ギターを弾いて歌うことと行動することだけが自分に勇気をくれる。
地道に頑張るのだ。




5日はリリースライブでした。
来てくれたみなさん本当にありがとう。
めちゃくちゃ良い一日になりました。
I love youっていう感じのライブになった。
ツアーも気をつけて行ってきます!!

わお

雪降ってますね。
綺麗ですね。
これは積もりそうだ。

原動力

やっぱり俺の原動力は音楽みたいで。
好きなんだなぁ、唄が。
なので最近感じた音楽的ないろいろを書きます。



阿部真央ちゃんの「ふりぃ」って曲聴きました。
アレンジはくそダセエなあと思いながら聴いてたけど、パワーがすげぇんだよなぁ。歌声がかっこいい。
声帯から良い風が吹いてるのが聞こえる。その音がかっこいい。
ちまたではどうやらその音のことを倍音っていうらしい。実音以外の響きのこと。
倍音がふくよかな音を聴くと人間は生理的な快楽を感じるらしい。風の音、波の音、雨の音。
携帯のデジタル音なんかは倍音が全くないから不快なんだって。
俺の耳は素敵な倍音を含んだ声にすぐ反応する。YUIのデビュー曲の声はとても素敵だった。あの声色、音、耳触り肌触り。
どこか深いところに言葉を越えた何かが訴えかけてくるような気がした。


YUKIちゃんのコズミックボックスもやっと聴けた。
彼女の唄と歌詞はとっても面白い。声の震わせ方と節回しが素敵。細かいから一回聴いただけじゃ全然把握できないや。リズムのノリ方もなんてすごいんだろう。日本語で歌っているのになんであんなに響くんだろう。
改めて俺の唄なんてまだまだ赤ん坊なんだって思った。せめて活きよくいよう。
歌詞はとても不思議。YUKIのなかのおとぎばなしがわかるようでよくわからない。でもなんだか伝わってくる。不思議。サビの言葉使いがうまいんだろうなあきっと。
でもあのメロディに対してあの言葉であの譜割りであんなに綺麗に力強く唄える人なんてそうそういないよ。YUKIちゃんやっぱりすげぇ。「ふがいないや」のボーカルテイクも物凄かったけど、改めてすげえと思った。
そしてそれを食っちゃうくらいドラムとベースがヤバかった。なんだありゃー、ヨウチェックや。
特にベースか。うねるうねるうねる。筆舌し難し。
とにもかくにも、とてもバンドライクなアレンジで僕は凄く好きでした。カップリングの曲はあまり好きじゃありませんでした。



7日に初めてタイバンしたPegmapさんがとてもかっこよかった。
とにかく上手い。音がすっごく綺麗に聴こえてくる。あまりごまかしの効かない音づくりをしていたから、なおさら上手いんだなと思った。
そしてボーカル力。
悔しいぜ。
CD買っちまったぜ。でもやっぱりライブの方がいい。CDも良かったけど。
凄く良い刺激になった。俺頑張るんだぜ。 




1/31に渋谷O-Crestにアルカラというバンドさんを見に行った。
そこでfamというバンドを見た。
悔しかった。
あんなに良いギターの音を生で聴いたのは初めてだったように思う。
いや多分もっとかっこいい音も聴いてると思うんだけどさ。俺フジロックとか行ってるし。
まあそれだけ今の俺にとっては衝撃的だったということ。
重みがあって、速さがあって、粒だちがよくて、エッジが効いていて、
なによりも頭をつき抜けて心に刺さる。腰にもくる。
馬鹿でかくて耳が痛くてむかついたけどそれでもめちゃくちゃ良い音だった。
曲はあまり好きじゃなかったけれど、でもあのギターの音は耳に残った。きっと俺はfamというバンドを忘れない。
ギターの音がそれだけいいのに、肝心の歌声が薄くてムカついた。音域によってはとても抜けるけど、ほとんどの部分は音としてあまり出来上がっていなかった。
それがまた俺は悔しかった。
あれで歌声もかっこよかったら、間違いなく俺はファンになっていたのに。



そしてアルカラ。
その日出ていたバンドはみなかっこよかったのに、ダントツでかっこよかった。
とってもシビアに見ていたのに、気づいたらめちゃくちゃライブを楽しんでいた自分がいた。
一発でファンになってしまった。
またライブを見に行こう、そしてCDを買おう。
MCもめちゃくちゃ面白いんだよなー、アルカラのボーカルさんはカリスマだな。
「あんたについていきます!」ってなりそうな自分がいてあわててなだめすかした。
俺の心を縛って良いのは俺だけ。誤解を恐れずにいうならば、ボーカルをやるっていうのはきっとそういうこと。
まずは自分自身に命令できるようになんないとなぁ。
「自らに命令をくだせない者は生涯奴隷である」と言いなさったのはかのゲーテであります。
がんばるんば。




そして2月8日と9日は山梨甲府カズーホールの店長タカさんと一緒に箱根に旅行にいった。
男二人旅っていうのがかなりミソ。面白かったなぁ。
箱根めっちゃ良いところだった。温泉最高だった。また行きてー。
そして改めて思う、技術力は練習で、表現力は生活で身に付けるものなんだって。
こういう旅行とか、日々の仲間との会話とか、バイトでの頑張りだとか、そういうものがどんどん蓄積されていってライブのステージっていうたかだか30分ほどの舞台で表にでていくんだって。
技術は練習すりゃいくらでも身に付くけど、誰かを想う唄を歌いたいなら、まずは誰かを想うことからはじめないとな。
いいかえれば、他人のことを心から想っているヤツが、誰かを想う唄をうたうことができるってことだな。
俺ももっと想いてえ。他人のこと、世の中のことを。最近なんだか、やけにそう思う。



最近はそんな感じっしたっ!

オルタアル

お腹の調子が変です。
昨日飲んだ水がよくなかったようです。
やはり古めの水は危ないですね…。



変な夢見ました。
オルタアルっていう組織の幹部の日本人のおばちゃんから電話がかかってきて、また未確認生命体と戦って欲しいって俺に言うんですわ。
どうやら以前にも俺はその組織の人と一緒に戦ったことがあるらしく、超能力があるみたいなんですわ。
で、そのおばちゃんが今回のミッションにはどうしても君の能力が必要やねん!っていうんです関西弁で。
心よく快諾した俺は作戦会議に参加するんですけど、それがけっこうリアルでした。
俺の能力は広範囲に渡って味方を回復しつづけるというもので、その効果範囲を示され、敵がここに来たらここに、あちらからきたらあちらに、とコンピュータグラフィックでどんどんシミュレートされていくわけです。
あいわかりやしたと頷いていると、そのうちにオルタアルがアメリカの軍隊の中の秘密組織だってことがわかってくるんです。そんでおばちゃんに、かの有名な今は亡き某米大統領も君と同じ能力をお持ちで効果範囲も同じくらいだったんや、だから君はとてつもない逸材やねんぞ、と言われるわけです。
俺はそれ聞いてへぇ、アメリカ大統領って未確認生命体と戦ってたんだー、頑張ってたんだなぁとか思ってました。驚き方が夢っぽいですよね。

そんでいざ決戦に備えて超能力訓練を日々の生活の中で行うので解散し帰宅、という段取りになってから給料を渡されるんですが、なぜか渡され方が徹底されていて、お祭りをやっている広場にいけと指示されるわけです。
そこで風船の売り子に扮した木下ゆきな似の可愛いギャルが超笑顔で封筒をこっそり渡してくるんです。
そんでなるべく早く持ち帰ってね、というんでなかを見てみると何故か五千円札と一万円さつで二百万くらい入っているわけです。
俺ほくそ笑みました。それはもうほくそ笑みました。

でその後もいろいろと続き結局戦いになるまえに目が覚めるわけですが、この夢何がリアルだったかって二百万もらったときの俺の思考回路がリアルでした。
うわ二百万もあるわ、これでバイトやめて当分バンドに集中できる、でもいきなり辞めたら店に迷惑かかるからまずは週四を週三にしようそうしよう、やべーこれでかっこいい革ジャンとかズボンとか買えるじゃん、るんたるんたよっしゃー、とか思ってるわけです。とても現実的でした。

いやー朝からテンション上がりましたね。二百万の札束も超リアルでした。
お金貰う夢って凄くいいですね。
けど今思うと、未確認生命体と命かけて戦うわけで、しかも米軍の秘密組織と一緒に戦うわけなのに二百万はちょっと少ないんじゃないかと思いました。
まあ俺には充分ですけどね。



てなわけでこれからバイトです、頑張るんば。
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