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沈黙を気取れない

Vo太一の日記
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  • 04/22/02:53

叔父さん

昨夜、叔父さんが亡くなった。


死は人を強くするのだと思った。
俺は自分の弱さを誰よりも知って、強くなろうと思った。



冥福を祈ります。
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ギター

ギターは救いだよ。弾いてたら落ち込んでる気持ちがどっかいっちゃった。


ああもう明日はぶちかましてやるぞー。
音楽って楽しくって苦しくって辛くって悲しくって、でも結局楽しいから俺は大好きです。がんばるんば。

情熱

僕らは情熱がなきゃご飯を食べることができない
僕らは情熱がなきゃ歌を歌うことができない
僕らは情熱がなきゃ人を好きになることができない


僕らは情熱がなきゃ生きていけない
僕らは情熱がなきゃ生きていけない
僕らは情熱がなきゃ生きていけない




今日は練習のあと渋谷にGIZMOのライブを見に行ってきました!
超かっこよかったです。もうめっちゃくちゃかっこよかったです。

今帰り道でもちろんギズモ聞いてます。
いやかっこよかったなー。うあうあうあうあー

イベリコイベリコ

俺が働いてるバイト先はとんかつ屋で、月に一回だけ店のメニューなんでも試食していいっていう制度があるんですけど、今日イベリコ豚ロースかつ膳っていうのを食べたんですよ。
一人前3800円もするヤツ。


いやー、めちゃくちゃうまかったです。
俺ロースかつってちょっと苦手で、いつも胸焼け起こしちゃうんですけど、イベリコ豚ロースかつは違いました。脂身が溶けるんですよ、そんで甘いの。

いやー、もう豚に感謝しましたね。
イベリコ豚って、ドングリだけを食べて育てられるんですって。ドングリすげー、豚すげー。

毎月あんなうまいもん食えるんだったら、それだけでいろいろ頑張れそうです。俺って単純ですかね?

今日はそんな感じでした。

変身

東野圭吾の「変身」という本を読みました。

脳を移植された男の人格がどんどん変わっていっちゃう話なんですけど、一人称で書かれた文章自体も人格が変わっていくにつれてどんどん変化していくんですね。
そのスタイルで前に読んだ「アルジャーノンに花束を」を思い出しました。
確かあの本は知的障害者の男がある実験をしてどんどん頭が良くなっていくっていう話だったと思うんですけど、やっぱり文章が一人称で書かれていて、男の頭脳レベルの変化によって文章も変化していくんですよね。

その変化していく様が「変身」はすごく面白かったです。少し短く感じてしまうくらい。

「アルジャーノンに花束を」もまた読みたくなりましたね。


最近本が手放せません。いくら読んでももの足りません。
ここ1ヶ月で10冊以上は読んだんじゃないでしょうか。
ブックオフに行くのが楽しみになりつつあります、あちゃー。
自分の手持ちの本じゃ足りないんで親の本にも手出し始めたりして、坂口安吾の「白痴」を読み始めたんですけど、昔に刷られた文庫(30年前くらい)は文字が小さくてとても読みづらいです。一苦労ですが、やはり文学とよばれる本は面白いです。難しいですけどね。


今日はそんな感じでした。
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