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声
この声が誰かに少しでも届けばいいなって、そう思いながら過ごす毎日です。
誰にも届いてないような気がしてしまうのは、僕が弱いからでしょうか、馬鹿だからでしょうか。
だから今日も練習します。
中途半端な唄じゃ、誰の心にも届きそうにないから。
誰にも届いてないような気がしてしまうのは、僕が弱いからでしょうか、馬鹿だからでしょうか。
だから今日も練習します。
中途半端な唄じゃ、誰の心にも届きそうにないから。
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ザンギリ頭
今日はバイトの後下北沢に髪を切りに行ってきました。
襟足をざっくりいきましたからねー、すっきりしたし涼しくて快適です。
やっぱり髪を切るのって良いですね。気持ちがリフレッシュします。
なんだか今月は自分の中の価値観が変わるようなことがたくさん起こりました。
村上春樹の本を読んで感覚が開かれちゃったからだろうなぁ、きっと。なにげないこともすごく重要なことのように感じました。
もっと疑問をもたなきゃいけないんだと思いました。自分自身にも、他人にも、情報にも。
正義は誰の中にもあって、それに従っている人も従ってない人もいて、気づかないふりしてたり怯えてたりする人もいて。
もっともっと人のことを知りたいと思いました。
きっと俺は喜びを知りたいんだと思います。なんのこっちゃですね、すみません。
なんだか今なら、歌えと言われればどこででも歌えそうです。心のドアの鍵が中途半端に壊れて半開きになり、常に感情が少しずつ漏れてます。
悲しくて嬉しくて苦しいです。
そんな自分の状態に何か音楽的な手応えを感じている自分がいることにも気づいて、俺は前向きな人間なんだなと思いました。落ち込んだり乗り越えたり座り込んだりしながらも一歩ずつ進めてるみたいです。少し生まれ変わったような爽やかな気分です。
これから多摩川を走りに行こうかと思います。心を思いきり開いて、多摩川の土手を風を切りながら走るのが今の俺にとっては一番の癒しです。
今日はそんな感じでした。
襟足をざっくりいきましたからねー、すっきりしたし涼しくて快適です。
やっぱり髪を切るのって良いですね。気持ちがリフレッシュします。
なんだか今月は自分の中の価値観が変わるようなことがたくさん起こりました。
村上春樹の本を読んで感覚が開かれちゃったからだろうなぁ、きっと。なにげないこともすごく重要なことのように感じました。
もっと疑問をもたなきゃいけないんだと思いました。自分自身にも、他人にも、情報にも。
正義は誰の中にもあって、それに従っている人も従ってない人もいて、気づかないふりしてたり怯えてたりする人もいて。
もっともっと人のことを知りたいと思いました。
きっと俺は喜びを知りたいんだと思います。なんのこっちゃですね、すみません。
なんだか今なら、歌えと言われればどこででも歌えそうです。心のドアの鍵が中途半端に壊れて半開きになり、常に感情が少しずつ漏れてます。
悲しくて嬉しくて苦しいです。
そんな自分の状態に何か音楽的な手応えを感じている自分がいることにも気づいて、俺は前向きな人間なんだなと思いました。落ち込んだり乗り越えたり座り込んだりしながらも一歩ずつ進めてるみたいです。少し生まれ変わったような爽やかな気分です。
これから多摩川を走りに行こうかと思います。心を思いきり開いて、多摩川の土手を風を切りながら走るのが今の俺にとっては一番の癒しです。
今日はそんな感じでした。
叔父
今日は、水戸にある医療センターまで癌で入院している叔父を見舞に行ってきた。
54歳という若さで、入退院を繰り返してはもう20年以上も一人で闘い続け、それでも尚癌という死の影に体と心をゆっくりと侵されていく叔父の恐怖と孤独と絶望を、俺はどれだけ感じ、想像することができたのだろうか。
そんな状態でも叔父は病室で俺に気を遣っていた。
当たり前の事実だが、俺にできることはなにもなく、何の言葉もかけることができなかった。
帰り道の途中、上野駅のトイレで少し泣いた。
唄を創るんだと、そう強く思った。
54歳という若さで、入退院を繰り返してはもう20年以上も一人で闘い続け、それでも尚癌という死の影に体と心をゆっくりと侵されていく叔父の恐怖と孤独と絶望を、俺はどれだけ感じ、想像することができたのだろうか。
そんな状態でも叔父は病室で俺に気を遣っていた。
当たり前の事実だが、俺にできることはなにもなく、何の言葉もかけることができなかった。
帰り道の途中、上野駅のトイレで少し泣いた。
唄を創るんだと、そう強く思った。
娯楽
今の俺の唯一の娯楽は読書だ。
音楽と唄は俺の中で娯楽といえるものではなくなった。生きていることの証だ。
しかし、自分自身の生きている証とずっと向き合い続けるのは疲れる。たまには誰かの思想や人生を覗きたくなってくる。本はその上での最高のツールだ。
池袋ウェストゲートパークの主人公、真島誠は本当にかっこいい。
ヤツはヒーローではない。巻数をますごとに人間臭くなっていく同年代のどこにでもいるような男だ。
しかし他のヤツと違っているところは、自分自身をとてもよくわかっているということ。卑下も誇張もせず、肥りすぎた自尊心なんかは持ち合わせていない。嫌味がない。
この本を読むごとに、石田衣良ではなく本当に真島誠という男がこの現実の池袋で書いているんじゃないかという錯覚に陥ってくる。とても面白い本だ。
なんであれ、毎日の楽しみがあるというのは素晴らしいこと。金はないが、余裕が持てる。
俺はどうやらペシミストで、人間やこの世界の暗い部分に目がいきがちだが、いつだってユーモアは忘れないようにしたいとそう思った。眉間に皺を寄せてばかりじゃ、息がつまる。
どうせしわくちゃになるなら、笑いじわの目立つ爺になりたい。
音楽と唄は俺の中で娯楽といえるものではなくなった。生きていることの証だ。
しかし、自分自身の生きている証とずっと向き合い続けるのは疲れる。たまには誰かの思想や人生を覗きたくなってくる。本はその上での最高のツールだ。
池袋ウェストゲートパークの主人公、真島誠は本当にかっこいい。
ヤツはヒーローではない。巻数をますごとに人間臭くなっていく同年代のどこにでもいるような男だ。
しかし他のヤツと違っているところは、自分自身をとてもよくわかっているということ。卑下も誇張もせず、肥りすぎた自尊心なんかは持ち合わせていない。嫌味がない。
この本を読むごとに、石田衣良ではなく本当に真島誠という男がこの現実の池袋で書いているんじゃないかという錯覚に陥ってくる。とても面白い本だ。
なんであれ、毎日の楽しみがあるというのは素晴らしいこと。金はないが、余裕が持てる。
俺はどうやらペシミストで、人間やこの世界の暗い部分に目がいきがちだが、いつだってユーモアは忘れないようにしたいとそう思った。眉間に皺を寄せてばかりじゃ、息がつまる。
どうせしわくちゃになるなら、笑いじわの目立つ爺になりたい。
化け物ギター
今日は吉祥寺ロックジョイントGBにテイヘンさんのライブを見に行きました。
けれど最後の二曲しか見れなかった。とてもかっこよかったから悔しいです。
彼らの音はとても気持ちが良いので好きです。
そしてスランキーサイドというバンドさんがめちゃめちゃかっこよかったです。
なんか次元が違いました。
メンバーみなさん化け物でしたがボーカルギターのなべじさんが特にやばかった。
ギターの音に殺されました。俺死にました。
ギターの音がどう、とかじゃなくて、ギター自体が生きているように見えたしそう聴こえました。
心がその音を聴いて悲しくなったり辛くなったり楽しくなったり嬉しくなったりしました。
化け物ギター。どうやったらあんな風に生きられるのか、俺にはわかりません。
あ、俺ちょっとへこんでんじゃん。
他人のライブ見てへこむなんて、久しぶりじゃん。なんか悔しいじゃん。
ちくしょう、チクショウ。
一切ごまかしのないギターの音って、なんて生々しいんだろう。
俺、もっと声に命かけようと思いました。
もっともっともっともっと。
今日はそんな感じでした。ではでは。
けれど最後の二曲しか見れなかった。とてもかっこよかったから悔しいです。
彼らの音はとても気持ちが良いので好きです。
そしてスランキーサイドというバンドさんがめちゃめちゃかっこよかったです。
なんか次元が違いました。
メンバーみなさん化け物でしたがボーカルギターのなべじさんが特にやばかった。
ギターの音に殺されました。俺死にました。
ギターの音がどう、とかじゃなくて、ギター自体が生きているように見えたしそう聴こえました。
心がその音を聴いて悲しくなったり辛くなったり楽しくなったり嬉しくなったりしました。
化け物ギター。どうやったらあんな風に生きられるのか、俺にはわかりません。
あ、俺ちょっとへこんでんじゃん。
他人のライブ見てへこむなんて、久しぶりじゃん。なんか悔しいじゃん。
ちくしょう、チクショウ。
一切ごまかしのないギターの音って、なんて生々しいんだろう。
俺、もっと声に命かけようと思いました。
もっともっともっともっと。
今日はそんな感じでした。ではでは。